循環型経済をデザインするグローバル・アワード

ENTRY

The crQlr Awards are a global award to design a circular economy

どうすれば現在の経済システムを循環型にできるのでしょうか?
私たちは、未来をつくるすべての人からのアイデアを募集しています。

Our values

01

直線型ではなく
循環型の評価を行う

集まったアイデアを評価して賞を決定し、終了する「直線的型の」デザインアワードとは異なり、サーキュラー・アワードは循環型のアワードを志向します。授賞式等、アワードに直接関係するイベントに限らず、応募者全員が参加できるネットワーキングイベント等を行うことで新しい交流や、アイデアの改良ができる機会を提供します。

02

名声ではなく
行動のためのアワード

アイデアの選考を行うのは国内外のメンバーからなる審査員たち。フィードバック、メンタリング、イベントでのPR などを通して、プロジェクトの実行・実現をサポートします。応募可能なアイデアは循環型経済の実現に向けた大規模なプロジェクトから、計画中のアイデア、会社の中でボツになったアイデア、ひそかに心で温めているアイデアにいたるまで、幅広く受け付けています。

03

グローバル視点を
獲得できる

2024年3月に世界3拠点(東京、およびFabCafe Globalから2拠点)でcrQlr Exhibitionを開催。
また、同月にFabCafe Tokyo(東京・渋谷)で開催予定であるcrQlr Summitでは、審査員と受賞者をゲストに、評価ポイントや質問、ディスカッションの場を提供します。オフラインでの開催を予定しています。

Judges 2024

A Global Award

受賞者の声

2022年受賞者 : ぐるぐるRadish

本賞をきっかけに、これまでになかった異業種間の交流が生まれ、お客様や社内においてもサーキュラーエコノミーの認知・理解が深まり、ブランドの成長に繋がりました。
埋もれていた既存サービスの編み直しや、新たな視点での商品開発の促進など、受賞後の1年間でポジティブな影響が広がっています。一足飛びに根付くものではないからこそ、価値観を共有する横の繋がりを生み、アイデアに光を当てる本賞の意義を改めて感じています。

プロジェクトページへ

2021年受賞者 : INOW

受賞によって、循環性を総合的に理解する方々とコラボレーションする機会ができました。crQlrの一員になることで、これまで届かなかった人に活動を届けることができ、励みになっています。(賞の受賞をきっかけに、審査員でコロンビア大学教授のDavid Benjamin氏と、生徒の大学院生が、INOWの教育プログラムを体験したことを受けて)David Benjamin氏との対面での交流は、新しいアイデアやフィードバックを交換する貴重な機会でした。ワークショップなどを通じてINOWのコンセプトを伝えることができ、感謝しています。

プロジェクトページへ

Organizer

Sponsor