David Benjamin
The Living / 創業者兼プリンシパル、コロンビア大学大学院建築・計画・保存研究科准教授
ENTRY
2024
以下のポイントに加え審査員の個々の視点や関心領域をもとに審査を行います。
crQlr Awardsは、最も優れたプロジェクトを表彰するのではなく、循環型経済を目指す社会・個人に新たな視座を与える、クリエイティブで独自性と将来性のあるプロジェクトを、発見・支援することを目的としています。
David Benjamin
The Living / 創業者兼プリンシパル、コロンビア大学大学院建築・計画・保存研究科准教授
Cecilia Tham
Futurity Systems CEO兼共同創業者
Gregory Constantine
Air Company CEO兼創業者
Anni Korkman
Luovi Productions、Helsinki Design Week プログラムディレクター
Renaud Haerlingen
建築家、Rotor元プリンシパル、Rotor Deconstruction 共同創業者
廣末幸子 / Sachiko Hirosue
株式会社大阪鉛錫精錬所 代表取締役社長
Maël Hénaff
セントラル・セント・マーチンズ(ロンドン芸術大学)MAマテリアル・フューチャーズ課程主任
Kalaya Kovidvisith
FabCafe Bangkok 共同創業者
Gwyneth Jong
FabCafe Kuala Lumpur 共同創業者
浦野 奈美 / Nami Urano
FabCafe Kyoto マーケティングリーダー、SPCSコミュニティマネージャー
Material
直線型経済に変革をもたらすような新しいバイオマテリアル、アップサイクルされた素材や加工技術、革新的な素材を活用し、工夫に富んだ製品、また持続可能な材料を巧みに活用する活動などのアイデアをお待ちしています。
Products and Services
循環型経済の枠組みだけをつくっても世界は変わりません。そこには新たな価値を提供する製品、アプリ、エクスペリエンスデザイン、DX、サービスが必要です。未来に先回りしたような、「ハッとさせる」デザインを見せてください。
Art
サーキュラーエコノミー、社会、教育、製造業などの分野において、人々に希望を与え、感情を動かし、あるいは重要な疑問を投げかけるような、クリエイティブな表現を重視しています。
System
いい意味で現状を打破できるような、破壊的なシステムやアイデアを募集します。サプライチェーンマネジメント、ビジネス戦略、モジュラーシステム、そしてその他の刺激的なシステム志向のプロジェクトなどが対象です。
Education
教育環境における、サーキュラーエコノミーの原則を取り入れた持続可能な実践であったり、資源効率を促進するべく取り組んでいるプロジェクトなどを募集します。
City
持続可能性を推進し、都市の相互連携を強化するような、都市や市民主導の取り組みを募集します。ESGの枠組みに基づき、定性的な成果を含む好影響を生み出すような、インスピレーションに富んだプロジェクトが対象です。
10名の審査員が、それぞれの視点で5点ずつ選び、独自の賞の名前とコメントを授与します。
ジャンルや規模を問わず、「サーキュラーバイオエコノミーを推し進めるプロジェクト・アイデア」を募集し、3点を表彰します。
審査員10名が審査した活動・プロジェクトのなかで、一番多く投票された3点が選ばれます。
審査員数名からコメントを授与し、2025年3月に予定するFabCafe Tokyo(東京・渋谷)でのcrQlr Exhibitionにて展示・紹介の機会を提供いたします。
2024年9月17日〜10月18日(日本時間正午まで)
どなたでも何点でも応募可能です。
社会人、学生不問 / 個人・企業・団体・グループ等所属の形式も不問です。
無料
本アワードは、株式会社ロフトワークが運営するAWRD(https://awrd.com)を使用して応募を受け付けます。応募には、AWRDのユーザー登録が必要です。(無料)
提出物をご用意のうえ、ご応募ください。
* お一人様複数回のご応募が可能です。