Story
『年間80万トンの産廃を資源に変える』地球の未来を創るアートプロジェクト。
コンセプトは「永遠の循環・美で満たす」。
廃太陽光発電パネルの再資源化ガラスで創作した作品を通して資源循環の問題意識を社会に広めることが目的。
1. 伊勢神宮に作品を奉納。
発電という役割を終えた太陽光パネルの廃棄ガラスは、「永遠の循環」を意図するアートに生まれ変わります。
太陽神である天照大御神を祀り、遷宮によって1300年常若を繰り返す神宮の理念がこのプロジェクトのコンセプトと合致するため、作品の設置に最適な場です。
2. 地球のカケラ=ガラスを溶かして制作したオブジェを月面に設置。
太陽と月と地球の未来を見つめ直すアートプロジェクト。
203X年 には月への観光旅行が珍しくなくなります。
アポロの宇宙飛行士の旗と西中千人のオブジェの前での自撮りがトレンドになります。
協力:有人宇宙システム(株)(JAMSS)